KOTO, ARE. KEIYASHACHU

開国か攘夷か。今からわずか百五十年前、狂気と策謀が渦巻く京都の町で、国の形を変える大仕掛けが成功した。
薩長同盟、無血開城、大政奉還。幕末の動乱は、やがて明治維新へと結ばれる。
この時代に活躍した一人、後に非凡なビジネスマンとも評される坂本龍馬が残した言葉がある。

「されども国を開く道は、戦うものは戦い、修行するものは修行し、商法は商法で他を顧みずにやらねばならぬ。」

舞台は、京都。

一見、排他的なこの町は、実は変化を受容してきた「時代のステージ」でもあります。
今では、老舗の商店から、ベンチャー企業、グローバルカンパニーなどが自然と同居しています。

我々はこの町に「社中」を作りました。同じ目的と志を持つ者の集まりです。
京都から学び、好奇心に満ちた策を持つ人材が集いました。
これまで、産官学・業種業態を問わず、クライアントの多様な課題に向き合ってきました。

「ことなかれ」では何も起こりません。敬屋社中は「変化」を仕掛けます。