Service事業内容

打つ手、あり。

敬屋社中には、産官学・業種業態を問わず、様々なクライアントの課題に向き合って、
解決策を打ってきた人材が集いました。
私たちは、経営・事業・マーケティングなど、
多様な課題に応えるソリューション・パートナーとして貢献したいと考えています。
未来は歴史よりも長くあります。わたしたちは未来への「新しい一手」をご提供いたします。

売れ続ける仕組み・チャンスを作る仕掛け マーケティングデザイン

デジタルメディアやソーシャルメディアの急速な進化によって、消費者の価値観・消費行動は常に変化しています。消費者は常に新しい情報を取得し、自らにマッチングするモノコトを選び出すスキルも磨かれています。企業にとっては、もはや前1か月の消費者データですら、参考にならないケースもあります。こうした時代の中で、企業は、マーケティング活動の各プロセスと個々の施策を有機的に結び付けることはもちろんのこと、その上で、新たなモノコトを生み出すクリエイティビティを求められています。
私たちは、クライアントの課題に正面から向き合い、答えが一つでない消費環境・市場に「チャンス」を見出します。そして、売れ続ける仕組みの設計=マーケティングデザインのお手伝いをしたいと考えています。

コミュニケーションとしてのメディアの最適化 デジタルメディア&メディア

敬屋社中は、デジタルメディア&マスメディアの取り扱いも生業としています。が、消費行動は一様ではありません。消費者は常に、複数多様な情報のアプローチを受け、一方で、いくつかの情報を自らサーチしています。このような情報環境の中では、単に強いメディアで情報発信するだけでは、ことを成さないどころか、消費者に到達することも困難です。ターゲットにリーチし、更に持続可能な関係に成長させるには、「コミュニケーションの場」作りが必須です。私たちは、単にデジタルメディアや既存のメディアをご案内しているのではなく、それらを有機的に機能させ、リアクションにつながる「コミュニケーションプラン」をご提供しています。

体験のクリエイト セールスプロモーション

現在では、商品やサービスはますます多様になり、商品力のみで消費を促すことは困難になりました。生活者のニーズの個別化も進んでいます。商品情報は企業からの発信の手を離れ、顧客間、つまりCtoCでも交わされています。このような中で、プロモーションの在り方も変化し、カスタマー・エクスペリエンスの全体のデザインが必要とも言えます。
店頭は高度にインテリジェント化されてきました。一方で、それは装置にすぎません。私たちは、店頭やSNS、WEB動画、O2O、イベントなど、最適なプロモーションミックスと「体験」を創造いたします。

ヒントはインサイト クリエイティブ

私たちのクリエイティブは、ブランディングの視点を「二番手」として捉えております。大前提はターゲットに「効く」かどうか。その上で、コミュニケーションが永く良質であるためのトーン&マナーを構成します。この瞬間、消費者に届くものを作る。今、生活者が見たいものを作る。発信者の思いを、受信者にとって価値ある情報として再構築します。TVCM・WEBコンテンツ・番組制作・グラフィック・ホームページから、CI・VI、商品デザインまで。加えて、マーケティング設計、コミュニケーションプランまで。あらゆるシーンで一味違うのが、敬屋社中のクリエイティブです。

京都に立ち上がった企業だからできること ベンチャー及び起業のコンサルティング

歴史や文化に注目を集める京都には、一方で、多様な産業風土があります。老舗の商店、ベンチャー企業、グローバルカンパニーが自然と同居し、加えて、そのビジネスを持続的に追及しています。伝統工芸と先端技術は両輪となって、都市の成長を支えています。多様な商売のある町。それは同時に、多様な市場がある町です。
敬屋社中は、この町から、実に様々な「商売」を学んできました。そして、起業に関わるコンサルティングのスキルを有しております。更に、起業にあたってのコンサルティングもさることながら、「新しくて、違っていて、隠れている」マーケットを提案いたします。

潜在的価値をマネジメントする ファンドへの投資及び運営

より深く、組織が持つ価値と向き合い、本来持っている価値を引き出して徹底的に強くする。資本の論理や金融のテクニックだけが全てではありません。その奥にある「人の気持ち」に真摯に向き合い、丁寧にやり取りを重ねることが鍵となります。そして私たちは、プロフェッショナルとして成果にコミットします。
人間が自然人なら、組織は法人。そこには必ず感情があります。金銭的な利益を出すことはもちろん大切ですが、関わった人の「心」が満たされることで、組織は世代を超えて成長します。我々の運営するファンドは「活きて、生き続ける。」そう在りたいと思っています。